『プロローグ』 Tさんという第3人称で日記をつけることにした。 殆ど自分の実体験が主になっているが、 そこはそれ、本当のところを書きたくないこともあるし、 (そんなにドジなのは、実は自分ではないのだ・・・・)と、 他人に、思わせることもできる。・・・・・ 思わないかもしれないが・・・・・・。 それに、第3人称なら、多少の誇張や不可能なことをも できることになるではないか・・・・・・・ なんだそりゃ?

2008年12月23日

電車シリーズ005 女性編(一)その高貴さにうっとり!

まあ、電車の中は、人生の縮図というか、いろいろなことが起こります。
そのうちの、記憶に残る二人の女性についてお話しします。(二人とも、若い女性です。)

ある日のことです。
私はいつものように、首都圏沿線の私鉄で、帰宅の途にありました。
始発駅のため、いつものように、一本見送り座席に座って帰ります。
私の両隣には、右がサラリーマン風の男性、左側にOL風の女性が座りました。

あっという間に満席となり、しばらくすると、吊革につかまる人も増えてきました。
そして、丁度私と女性の真ん前に、酔った二人のサラリーマン風のオジサン連れが
立って吊革につかまりました。酒のにおいが車内に充満します。
自分が酔っていない時には、このにおいには辟易します。

片方の人はだいぶご酩酊で、もう一方が(まあこちらも十分酔っぱらっていましたが)
支え役を果たしていました。
電車が発車し、数分間経過したころから、女性の前の酔っ払い爺さんの上体が大きく揺れ始めました。
(危ないなあ・・・頼むから吐くなよ、) と危険予知をした途端に、
吐きはしなかったのですが、目の前の女性に抱きつく格好で、倒れかかりました。

両サイドに立っていた男性(一方は連れの酔っ払い、もう一方はただの通りすがり)が
酩酊男を両側から支えて、きちんと立たそうとしますが、ふにゃふにゃで、自立しません。

座っていた女性がすっくと立ち上がりました。
「このバカ親父、テメエの足で立てねえほど酔っぱらうんじゃねえよ!」
と叫ぶのかなと、私はハラハラしていました。

あにはからんや、
「お座りになりますか?」・・・・・・・とやさしい言葉。
周囲の一般ピープルは、皆、感動のるつぼに入り、しばらく声も出ない状態でした。
私も、隣に、酒臭いおやじが状態を揺らしながら座ったことも忘れ、
(こんな方もおられるのだ、ずいぶんと人間のできた人だなあ・・・・)
とその高貴な女性にしばし見とれてしまいました。   (続きはまた、今度)

高貴な精神に!ポチっと!
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「そろそろ結婚を」とお考えの皆様にお知らせです♪ 
posted by 原 竜也(はら たつや) at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 電車シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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