《外見で、入試不合格》
《茶髪・眉そり・ピアス跡・・・・3回で、22人》
《神奈川県立神田高校 中退者が年100人超》
《神奈川県平塚市の県立神田高校(生徒数347人)が入学試験で
選考基準になっていない茶髪や眉そりなどをチェックし、
該当する受験生を不合格にしていたことが28日わかった。・・・・・》
要は、神田高校の願書受付時や受験日に『受験生の髪の色、ピアス跡、
爪の長さ、眉そり、スカートの長さをチェックし、公表している選考基準では合格の者に対し、それらのチェックによって不合格としていたらしい。
校長先生の指示によるみたいですが、
《県教委の説明では、同校には指導上の問題を抱える生徒が多く、
教員の負担が大きかったという。山本正人教育長は
「学校を良くしたいとの思いは否定しないが、ルールにのっとった
やり方にするべきだった。」と話した。》
まあ、確かに教育長のおっしゃる通り、ルールに明示していないやり方はだまし討ちであり、卑怯だと言えます。反省はすべきと思います。
ただ、この記事の下部に、教育評論家の尾木直樹さんという方が
《公立校こそ受け皿に》
《とんでもない話。ルールを明示せずに落とすのはアンフェアだ。
しかし、明示したとしても、外見だけで選ぶのはおかしい。
身なりがしっかりした子でも、問題を抱えた子はいる。
教育とは、いろんな課題を抱えた子を受け入れること。
今回落とされたような子は、公立校こそ受け皿になるべきだと思う。》
なんていう、なんとも
評論家ですから、
『中退者が年100人超』・・・・という実態をどう評価しているのでしょうか?
この学校の先生の教育の仕方が悪いので、辞めていくのでしょうか。
私には、どうもそうは思えません。
《淵野辰雄校長は「大人への不信感の大きい子が多く、教員の指示に
従ってくれなかった。教員の負担軽減が大きな目的だった。」と語った。》
私は、他人の言うことを素直に信じてしまうほうなので、危険ですが、この校長の言うことは本当だと感じます。
尾木評論家の 『教育とはいろんな問題を抱えた子を受け入れること。』
全くその通りで、反論等言えないわけですが、
他人の批判は、何とでも言える無責任な軽々しさを感じてしまうのです。
「そんなら、あんたがやってみなさい。」と言われた時には、
きっと何にも出来ないんだろうな、という予測が湧いてしまいます。
『中退者が100人超』・・・・この事態は重く受け取るべきです。
県教委は問題を真摯に受け止め、学校と一体になって、
”立て直しができる””具体的な”方策を考えるべきと思います。
具体策の一つに、「外見・・・・(言葉は不適当ですが)・・・・で不合格とします。」という一文を入れても良いのではないかと思います。
こういうことを書くと、必ず反対意見が出ます。・・・・・朝日新聞のようなところから。
ですが、公立校は、中退者のため(あるいは中退するため)にあるのではありません。
より、少ない学費で、より上位の専門的教育を受けるための場所だと思います。
外見(ちょっと語感が違う)・態度・服装などの良識・規範・ルールを教え込む教育はその前の段階ではないかと思うのですが。
公立校の先生たちも”受け皿”だと思って努力しているわけではないと思います。
先生たちの労力は、本来使うべきところに、使われるべきでしょう。
校長以下謝罪したそうですが、教育委員会の(事なかれ主義の)お考えでしょうか?
これで、22人の外見・態度が悪かった生徒たちには、十分な教育になったわけでしょうね。
なんだ、やっぱ、何したって受かるわけじゃん!世の中ちょろいよ!実力だよ実力!
そして、今後もこういうことを学習した生徒を増やそうというわけですね。
ちょっと解決方法が違うような気がするのですが。 (怒)
いい加減なこと言うなよ!
ああ、腹が立つ。 同様にお腹立ちのかた、ボタンをビシッと!
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校長先生、気の毒ですね。「こんな解決の仕方でいいのだろうか?」心ある人は疑問に思うでしょう。決して、外観の悪い生徒への良い教育方法とは思えません。来年の神田高校の受験風景が楽しみです。その結果には教育委員会が責任を持つべきと思いますが。